1.TechAcademy(テクアカデミー)の特徴と各コースの紹介
特徴: | 数多いスクールの中でも、価格が低めに設定されていて、多種多様なコースが用意されている。また短期集中型で取り組みたい人、長期でじっくり取り組みたい人のどちらにも対応している。 |
申込可能なコース: | ・WEBアプリケーションコース(Ruby / Ruby on Rails) ・PHP / Laravelコース ・Javaコース ・フロントエンドコース ・Wordpressコース ・iphoneアプリコース ・Androidアプリコース ・Unityコース ・はじめてのプログラミングコース ・ブロックチェーンコース ・スマートコントラクトコース ・Pythonコース ・はじめてのAIコース ・AIコース ・データサイエンスコース ・Scalaコース ・Node.jsコース ・Google Apps Scriptコース ・Tech Academy Pro(転職を目的にした特別コース) ・WEBデザインコース など |
受講スタイル: | オンライン型。 |
価格: | はじめてのプログラミングコース:社会人 109,000円 〜 / 学生 99,000円 〜。 それ以外のコース:社会人 149,000円 〜 / 学生 129,000円 〜。 分割払いにも対応。 |
講師の質: | 現役エンジニア。 |
● TechAcademy(テクアカデミー)の特徴について
TechAcademyは、オンライン上で指導を行っているプログラミングスクールです。基本的には、オンライン上の教材を使用して学習を進めていく形となっていますが、毎日15時〜23時までのチャットサポートや、週2回のマンツーマンでのメンタリングサポートも受けられるようになっています。
そして最大の特徴は、用意されているコースの種類が多い事です。プログラミングとWEBデザインを合わせ、20以上のコースが用意されています。
またコースを選ぶ際に、4週間プラン、8週間プラン、12週間プラン、16週間プランの4つから選べるようになっており、短期集中型で取り組みたい人と、長期でじっくり取り組みたい人のどちらにも対応する形となっています。
● 申込可能なコースについて
・WEBアプリケーションコース(Ruby / Ruby on Rails)
HTML5/CSS3、Bootstrap、 SQL、Git/GitHub、Ruby / Ruby on Railsなどを学び、オリジナルサービスを開発するコースです。オリジナルサービスの他に、メッセージボードや、Twitterクローンなども制作できます。
・PHP / Laravelコース
HTML5/CSS3、Bootstrap、 SQL、Git/GitHub、PHP / Laravelなどを学び、オリジナルサービスを開発するコースです。こちらの場合も、オリジナルのサービスだけでなく、メッセージボードや、Twitterクローンなども制作できます。
・Javaコース
HTML5/CSS3、SQL、Git/GitHub、Java、Servlet/JSPなどを学び、WEBアプリケーションを開発するコースです。データベース連携アプリ、お問い合わせフォーム、メッセージボード、日報管理システムを開発できます。
・フロントエンドコース
HTML5/CSS3、JavaScript/jQuery、Vue.js、Bootstrap、Web API、Firebaseなどを学び、オリジナルのWEBサービスを開発するコースです。他にも、アニメーション演出を用いたサイト、APIを活用したサイト、リアルタイムチャットサービスなどを制作できます。
・Wordpressコース
HTML5/CSS3、PHP、WordPressなどを学び、オリジナルサイトを制作するコースです。WordPressの高度な使い方を学び、コーポレイトサイトなども制作します。
・iphoneアプリコース
Swift、Git/GitHub、Xcode、Firebaseなどを学び、オリジナルのiphoneアプリを開発するコースです。アクションゲームアプリ、タスク管理アプリ、Instagramクローンアプリなども開発できます。
・Androidアプリコース
Kotlin、Android Studio、Git/GitHub、Firebaseなどを学び、オリジナルのAndroidアプリを開発するコースです。ジャンプゲームアプリ、タスク管理アプリ、Q&Aアプリなども開発できます。
・Unityコース
Unity、C#、Git/GitHubなどを学び、オリジナルのゲームアプリを開発するコースです。2Dのカジュアルゲームや、3Dゲーム(初級・中級)なども開発できます。
・はじめてのプログラミングコース
非エンジニアのためのコースで、HTML/CSS、PHP、SQLなどを学びつつ、プログラムが動く仕組み、インターネットの仕組み、開発フローや関わる職種などについて学ぶコースです。実際にWEBサイトやWEBサービスも開発します。
・ブロックチェーンコース
ブロックチェーン技術の基礎、仮想通貨の仕組み、ブロックチェーンのセキュリティー、ブロックチェーンの活用方法などについて学ぶコースです。オリジナルのトークンを実際に作成するところまで体験できます。
・スマートコントラクトコース
Geth(Ethereumクライアント)、Solidityなどについて学ぶコースです。ブロックチェーンを使ったオークションシステム、宝くじ、投げ銭ができる掲示板サービスなどを開発できます。
・Pythonコース
Pythonというプログラミング言語や、機械学習について学ぶコースです。画像を解析して分類することや、住宅価格の分析と予測、ビットコインの価格変動の予測などを体験できます。
・はじめてのAIコース
非エンジニアが、AIプログラミングの知識を習得できるコースで、AIの学習手法や、AIのビジネス活用などについて学ぶ形になっています。AIの構築(分析ツールでデータ解析を実践)まで体験できます。
・AIコース
Python、Pandas、scikit-learn、Keras、TensorFlowなどについて学び、AIの構築に必要な機械学習やディープラーニングを習得するコースです。Amazonレビューの評価分析や、手書き数字の画像認識などを体験できます。
・データサイエンスコース
Python、Pandas、NumPy、scikit-learnなどを学び、データ分析の手法を取得するコースです。住宅価格の予測や、サッカーの勝敗予測などを体験できます。
・Scalaコース
HTML5/CSS3、Bootstrap、SQL、Git/GitHub、Scala、Play Frameworkなどについて学び、WEBサービスを開発するコースです。楽天APIを活用したアイテムシェアサービスや、Twitterクローンなどを制作できます。
・Node.jsコース
HTML5/CSS3、Node.js、Expressなどについて学び、WEBサービスを開発するコースです。掲示板サイトや、LINE風のチャットアプリなどを制作できます。
・Google Apps Scriptコース
Google Apps Scriptや、JavaScriptなどについて学び、実際にプログラムを作成するコースです。Slack botや、天気を記録するプログラムなどを作成できます。
・Tech Academy Pro
転職を目的にした特別コースです。受講終了後に転職が決まらなかった場合は、受講料を全額返金する返金保証もあります(32歳以下の人が対象)。ちなみに学ぶ言語はJavaです。
・WEBデザインコース
Adobe Photoshop、HTML5/CSS3、JavaScript/jQuery、Git/GitHubなどについて学び、オリジナルのWEBサイトを作成するコースです。期間内に4つのWEBサイトを制作する形になっています。
● 受講スタイルについて
オンライン型で、チャットによる対応(毎日15時〜23時まで)と、週2回のビデオ通話によるメンタリングを通して学習をサポートしてくれます。
● 価格について
はじめてのプログラミングコースの場合は、4週間プランで、社会人 109,000円 〜 / 学生 99,000円 〜に設定されています。
それ以外のコースは、4週間プランで、社会人 149,000円 〜 / 学生 129,000円 〜に設定されています。
ちなみに分割払いにも対応しています。
● 講師の質について
現役エンジニア・デザイナーが担当する形となっています。以前受講した際の印象としては、丁寧に対応してくれる講師が多かったです。
2.TechAcademy(テクアカデミー)をおすすめしたい3つの理由
TechAcademyの、特に注目したい特徴は以下の3つです。
- 受講料が安い。
- コースの種類が豊富。
- 現役エンジニアが講師を担当。
1. 受講料が安い
TechAcademyは、他のスクールと比べて、受講料が低めに設定されています。オンライン特化型ということもありますが、アプリケーション開発コースの場合、一番長い16週間のプランを選んでも30万円以下で受講することが可能です。ちなみに他のスクールは60万円以上で設定されているスクールもあり、そういったスクールと比較すると、半分以下の値段でプログラミングを学習することができます。
2. コースの種類が豊富。
学べるコースの種類が豊富なこともTechAcademyの特徴のひとつです。Ruby / Ruby on RailsやPHP/ Laravelだけでなく、PythonやUnityまでカバーしており、プログラミングの知識を学びたい人から、つくりたいものが明確にある人まで、様々な人が利用できるスクールになっています。
またTechAcademyなら、一つのコースだけでなく、複数のコースをセットで受講することも可能です。
3. 現役エンジニアが講師を担当。
現役エンジニアが講師を担当していることもTechAcademyの特徴です。スクールによっては、講師が現役のエンジニアではない場合もあるようなので、講師の質を重視したい方は注意しましょう。
3.TechAcademy(テクアカデミー)をおすすめしたい人
TechAcademyは、WEBサービスを開発するエンジニアになりたい人、ゲーム開発をするエンジニアになりたい人、人工知能やデータ分析について学びたい人、もしくは知識としてプログラミングを学びたい人など、様々な人に対応したプログラミングスクールで、学割も用意しています。
また、WEBサービスやゲームの開発だけではなく、Wordpressについて学び、コーポレイトサイトを制作するスキルを習得することも可能です。
実際に教室に通うことを重視しない方は、一度、どのような形で学習が行われるのか、実際に無料体験を通して確認してみることをおすすめします。
4.プログラミング無料体験を受けて、TechAcademy(テクアカデミー)が自分に向いているかどうか確かめてみよう
TechAcademyは、紹介したように無料体験を用意しています。無料体験を用意していないスクールも少なくないので、とても貴重です。
ちなみに無料体験では、プログラミングの体験はもちろん、メンターサポートも体験できるようになっています。
興味をもった方は、一度こちらのWEBサイトをチェックしてみてください。