Tech Boost(テックブースト)の特徴と受講をおすすめしたい人

1.Tech Boost(テックブースト)の特徴と各コースの紹介

特徴:・現役エンジニアが徹底サポート
申込可能なコース:・スタンダードコース(まずはプログラミングを触ってみたい人向け)
・ブーストコース(エンジニア転職、フリーランスエンジニアになりたい人向け)
受講スタイル:オフライン・オンラインの併用。
価格:・スタンダードコース 月額 29,800円  入学金126,500円
・ブーストコース 月額 29,800円  入学金219,780円
メンタリング 4回 34,760円/月〜
※上記の受講期間は「3ヶ月〜」
講師の質:現役エンジニア

● Tech Boost(テックブースト)の特徴について

Tech Boostは、他のスクールと比較して価格が低めに設定されていること、AIなどの最先端技術についても学べることが大きな特徴です。

3ヶ月〜と、受講期間を自分で決められるようになっているので、ゆっくり時間をかけて長期で学びたい人にも向いています。

● 申込可能なコースについて

・エンジニアとして就職・転職したい人

・フリーランスとして独立したい人

・起業を目指したい人

・プログラミングを教養として学びたい人

など、様々なニーズに対応できるようになっており、ヒアリング内容をもとに、一人ひとりにあったオリジナルカリキュラムを提案してくれる形となっています。そして最終的に、オリジナルのWEBアプリケーションを開発することができます。

なお、学ぶ内容は、大きく以下の3つに分けられます。

  1. Ruby / Ruby on Rails
  2. PHP / Laravel
  3. AI / Data Scientist、Blockchain、IoTなど

※ これらに加えて、HTML/CSS、Git、データベースなどについても学ぶ形になっています。

● 受講スタイルについて

受講スタイルに関しては、オフライン・オンラインの併用となっており、通学形式で学ぶか、オンライン形式で学ぶかを選ぶようになっています。

※ 2020年7月現在、教室も利用可能となっていますが、コロナ対策として、当面の間、座席数を減らした上で教室を開放する形となっています。

● 価格について

Tech Boostでは、以下のような価格設定になっています。

・通学形式の場合

月額 29,800円 

入学金 269,800円(社会人)/ 199,800円(学生)

→ 最短の3ヶ月間で学ぶ場合は、359,200円(社会人)/ 289,200円(学生)

・オンライン形式の場合

月額 29,800円 

入学金 184,800円(社会人)/ 147,800円(学生)

→ 最短の3ヶ月間で学ぶ場合は、274,200円(社会人) / 237,200円(学生)

● 講師の質について

現役エンジニアのメンターが担当する形となっており、学生、卒業生、講師専属の社員などはいないと記載されています。基本的にフリーランスの方が多いようですが、中には正社員かつ副業として講師をされている方もいるようです。

2.Tech Boost(テックブースト)をおすすめしたい3つの理由

Tech Boostの、特に注目したい特徴は以下の3つです。

  1. 価格が比較的低めに設定されている
  2. 現役のエンジニアがメンターを担当している
  3. AI、Blockchain、IoTなどのコースも用意している

1. 価格が比較的低めに設定されている

Tech Boostは、他のスクールよりも、価格が低めに設定されています。スクールの中には、60万円〜90万円受講料が発生するところもありますが、Tech Boostの場合なら、通学形式を選択しても、入学金 269,800円(社会人)+月額 29,800円×3ヶ月(最短の場合)で359,200円におさえることができます。

2. 現役のエンジニアがメンターを担当している

指導しているメンターが現役のエンジニアとなっていることも特徴のひとつです。スクールによっては、卒業生などが講師を担当しているところもあるので注意が必要です。

3. AI、Blockchain、IoTなどのコースも用意している

AIなどの最先端技術について学べることも特徴のひとつです。こういったコースを用意しているスクールはそこまで多くないので、アプリケーション開発だけではなく、こういった技術についても学んでおきたい人は、候補のひとつとしてピックアップしてみてください。

3.Tech Boost(テックブースト)をおすすめしたい人

Tech Boostでは、Ruby on Railsや、PHP(Laravel)を学ぶことができるので、自社サービスを開発するスタートアップなどで、エンジニアとして働きたい人に向いています。プログラミング言語には様々な種類の言語があり、会社によって採用している言語が異なるので注意しましょう。業務用システムやアプリケーションを開発したい場合は別の言語を選ぶ方が選択肢が広がる可能性が高いです。

また月額制となっているため、受講期間を自分で決められるようになっており、現在の仕事と並行しながら、ゆっくりと時間をかけてプログラミングを習得したい人にも向いています。

例えば、オンラインで半年間かけてプログラミングを学ぼうとする場合、社会人の入学金は184,800円、月額料金は29,800円×6ヶ月=178,800円となり、合計363,600円となります。決して安価な値段ではありませんが、もっと少ない期間で60万円以上するプログラミングスクールもあるので、それと比較すると値段もリーズナブルといえます。

4.無料説明会を受けて、Tech Boost(テックブースト)が自分に向いているかどうか確かめてみよう

Tech Boostに興味を持っている方は、無料説明会に申込みをして、疑問点や不安な点について質問してみてください。料金の支払い方法、受講内容、学習スタイルなど、様々なことに対応しています。

なお、無料説明会の流れは以下のような形となっています。

  1. ヒアリング(プログラミングを学ぶ目的などについて質問)
  2. カリキュラムの提案(ヒアリングした内容をもとに学習する内容を提案)
  3. 質疑応答(疑問点の解消)
https://tech-boost.jp/