CodeCamp(コードキャンプ)の特徴と受講をおすすめしたい人

1.CodeCamp(コードキャンプ)の特徴と各コースの紹介

特徴:用意されているコースの種類が豊富 / 他のスクールと比べて価格が低めに設定されている / 他のスクールよりも質問対応時間が長めに設定されている。
申込可能なコース:・WEBマスターコース ・デザインマスターコース ・Rubyマスターコース ・アプリマスターコース ・Javaマスターコース ・Pythonデータサイエンスコース(期間限定) ・Wordpressコース(期間限定)   ・プレミアムプラス(レッスン受け放題) ・プレミアムコース(必要なところだけを学ぶ) ・テクノロジーリテラシー速習コース ・エンジニア転向コース(未経験からのIT・WEB業界転職)
受講スタイル:オンライン型
価格:多くのコースが入学金 30,000円 + 受講料 148,000円〜という形をとっている。   ※ただし、プレミアムプラス、プレミアムコース、テクノロジーリテラシー速習コース、エンジニア転向コースは別料金になっている。
講師の質:現役エンジニア

CodeCamp(コードキャンプ)の特徴について

CodeCampは、オンライン上で指導を行っているプログラミングスクールです。

コースの種類が豊富なこと、他のスクールと比べて価格が低めに設定されていること、質問対応時間が他のスクールよりも長めに設定されていることなどが大きな特徴です。

また未経験からIT・WEB業界に転職を検討されている方向けに、4ヶ月間かけてプログラミングを学ぶ「エンジニア転向コース」というものも用意しています。

● 申込可能なコースについて

・WEBマスターコース

HTML、CSS、JavaScript、jQuery、PHP、MySQLなどを学び、料理レシピ検索サイト、チャット・掲示板機能、ECサイトなどを作成するコースとなっています。

・デザインマスターコース

Illustrator、Photoshop、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Bootstrapなどを扱い、観光情報サイトやカフェのホームページなどを作成したり、レスポンシブ対応のWebデザインについて学ぶコースとなっています。

・Rubyマスターコース

HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、Ruby on Railsなどを学び、フリマサイト、料理レシピ検索サイト、画像投稿サイトなどを作成するコースとなっています。

・アプリマスターコース

Java、Android、Swiftなどについて学び、ニュースリーダーアプリ、Googleマップを利用した地図アプリ、カメラアプリ、シンプルなSNSアプリなどを作成するコースとなっています。

・Javaマスターコース

Java、javaサーブレットなどについて学び、社員情報管理システムや、トランプゲームなどを作成するコースとなっています。

・Pythonデータサイエンスコース(期間限定)

データサイエンスの中の「データ収集」に注目したカリキュラムで、Pythonを使い、Web上から欲しいデータを抽出して、それをExcelやCSVに落とすというようなスキルを身に着けるコースとなっています。

・Wordpressコース(期間限定)

WordPressのインストール、テーマの設定、プラグインの導入など、Wordpressの基本について学べるコースです。

・プレミアムプラス(レッスン受け放題)

CodeCampが用意している全ての言語(上で紹介したような言語)を学べるコースです。レッスン回数も無制限になります。

・プレミアムコース(必要なところだけを学ぶ)

CodeCampが用意している全ての言語(上で紹介したような言語)を学べるコースです。ただし受けられるレッスン回数に上限があります。

・テクノロジーリテラシー速習コース

簡易なWebシステムの作成を通し、ITの仕組みについて学ぶコースです。開発者とのコミュニケーションを円滑にしたい人などにむいています。

・エンジニア転向コース(未経験からのIT・WEB業界転職)

4ヶ月かけて、未経験からエンジニアとして就職・転職できるようになることを目指すためのプログラムです。ECサイトの作成やチーム開発など、現場に即した経験を習得する形になっており、対象年齢は20代となっています。

● 受講スタイルについて

オンライン型。レッスン対応時間は7時〜23時40分までとなっています。

● 価格について

価格は多くのコースが入学金 30,000円 + 受講料 148,000円〜という形をとっています。ちなみに分割払い(3〜36回払い)も可能です。

プレミアムコース、プレミアムクラス、テクノロジーリテラシー速習コース、エンジニア転向コースの場合は、それぞれ以下のような形になっています。

プレミアムコース:入学金 30,000円 + 受講料 248,000円〜

プレミアムプラス:入学金 30,000円 + 受講料 398,000円〜

テクノロジーリテラシー速習コース:入学金 30,000円 + 受講料 128,000円〜

エンジニア転向コース:入学金 30,000円 + 受講料 448,000円〜

● 講師の質について

担当する講師に関しては、通過率10%の厳しい採用試験をクリアした「現役エンジニア」と記載されています。

2.CodeCamp(コードキャンプ)をおすすめしたい3つの理由

CodeCampの、特に注目したい特徴は以下の3つです。

  1. 料金が比較的低めに設定されている
  2. 半年間かけてじっくり学ぶことができる
  3. 無料体験レッスンを利用できる

1. 料金が比較的低めに設定されている

CodeCampは、他のスクールと比べて、料金が低めに設定されています。他のスクールの場合、60万円以上受講料が発生するスクールもありますが、CodeCampの場合は長期半年間のコースを選んでも、約30万円〜40万円内におさめることができます。

※ ただし、レッスン回数無制限のプレミアムプラスや、エンジニア転向コースを選んだ場合は、料金が高くなるので注意してください。

2. 半年間かけてじっくり学ぶことができる

CodeCampは最長で6ヶ月のコースを選ぶことができるため、平日なかなか時間の取れない人でもより安心して学ぶことができます。ちなみにレッスンの対応時間も7時〜23時40分までと長めに設定されているので、仕事をしながらプログラミング学習を行いたい人にも向いています。

3. 無料体験レッスンを利用できる

無料体験レッスンを利用できることもCodeCampの特徴です。無料体験を用意していないスクールも少なくないので貴重といえます。実際にスクールの進め方などを体験できる機会になりますし、プログラミング未経験者の方にとっては、自分にプログラミングが合っているかどうか確認するための機会にもなるので、できる限り利用することをおすすめします。

3.CodeCamp(コードキャンプ)をおすすめしたい人

現在の仕事と並行しながらプログラミングを学ぶ形になる人や、WEBデザインを学びたい人はCodeCampの無料体験を利用してみましょう。

CodeCampは、質問対応時間が、7時〜23時40分と長めに設定されていますし、最長半年間かけてプログラミングを学ぶことができます。出来るだけ自分のペースで学習を進めたい人には、利用しやすいスクールといえます。

また、デザインについて学べるスクールも、そこまで多くないので、WEBデザインに興味がある人も選択肢のひとつとしてピックアップしてみてください。

4.無料体験レッスンを受けて、CodeCamp(コードキャンプ)が自分に向いているかどうか確かめてみよう

紹介したように、CodeCampは、無料体験レッスンを用意しています。実際のスクールの進め方などを体験したり、学習内容やスケジュールなどについて質問できる貴重な機会になりますので、CodeCampを受講しようかどうか迷っている人はぜひ利用してみてください。